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菊作りニュース

スプレー

2012年10月22日 【菊の種類】

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スプレーは花の姿を表しており、上部で枝が分岐し、花を多く付け頂点から咲き始める特徴があります。花の大きさも6~8cmと小菊より大きく色鮮やかで、花保ちも良いのが特徴です。

花の形によりデコラ咲・管咲・ポンポン咲等多種多様です。

スプレーについて詳しくはこちら

菊の品種ができるまで

2012年10月22日 【菊の育種について】

交配親の栽培

交配親の栽培

交配親の栽培

播種

発芽

交配

       

検定

検定

定植

開花

定植

定植

       

新品種

新品種誕生

枝変わりによる新品種

枝変わりによる新品種

   

菊は新しい品種を生み出す方法として交配育種の手法を用いています。交配の時期にあわせて親木の選定、栽培が行われます。受粉が成功し受精すると、2ヶ月程度で種子が実ります。これを交配親の開花時期を考慮して播種を行い、適度に生長した実生を圃場に移植し花を咲かせます。その中から特に目に留まる有望な品種を選抜して、数年かけていくつもの検定(例えば花や木姿、生育の良否、病虫害への抵抗性、そして人工気象下での栽培可否など)を行い、その中から選りすぐられたわずかな品種が新しい品種として世に送り出されます。

また菊では昔から交配育種以外に『枝変わり』という現象により品種が生まれることもありました。この『枝変わり』は広い意味での突然変異の一つと考えられ、現在ではX線やγ線などの放射線を用いて、積極的にこの『枝変わり』を起こして、有望な品種を生み出す方法も行われています。菊の場合多くはその花色の変化に利用され、当社ではその花色が数十色もあるセイローザシリーズ(ヨーロッパではレーガンシリーズ)が世界で高い評価を得ています。

名花は一日にして成らず

2012年10月22日 【菊の育種について】

菊は古よりの繰り返されたその交配により、多種多様の形質を持つ非常に雑種性に飛んだ植物です。このために傑出した優良な品種を生み出すことは非常に難しく、万に一つといわれています。当社は、このとぎれなく行われる育種のシステムと、育種家を初めとする多くの人の感性や技術を集約し、数多くの品種を世に送り出してきました。今後もよりいっそうの品種の改良を行っていきます。

小菊

2012年10月22日 【菊の種類】

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大輪菊と並んでよく飾られる切り花です。花の大きさが2~3cmと小さく多くの花がつきます。栽培も容易で咲く時期も5月下旬~1月上旬まであります。

大輪

2012年10月18日 【菊の種類】

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一般的に飾られている切り花の代表品種。仏花としての需要は高く花保ちも良い方です。最近では色の種類も増え、洋風のタイプも多く、アレンジメントにも良く使われています。

病害虫防除に関して

2011年11月11日 【菊の病害虫】

菊には病原菌や、害虫などによる様々な被害がありますが、ここでは代表的なものについて簡単に説明と防除方法など紹介しています。農薬の使用に関しましてはメーカー指定の希釈倍率、注意事項をよく読んで守ってください。病虫害に対しては、育苗段階からの定期的な薬剤散布が効果的です。
同一薬剤の連用は、病原菌や虫に対して抵抗性をつけるため避けた方がよいです。
また、真夏の日中や高濃度での散布は薬害が出る事があります。
薬剤散布する場合、葉表だけでなく葉裏までムラの無いようにしましょう。
虫害に1番効果的なのはハウス栽培等で、防虫ネットを張るのが好ましいです。

白さび病・黒さび病・褐さび病

2011年11月11日 【菊の病害虫】

 

sirosabibyo.jpg白さび病
(写真をクリックすると拡大できます。)


さび病には、白さび病、黒さび病、褐さび病とあります。


病状:
葉に白色(クリーム色)または、褐色の直径1~3mmの斑点が発生します。わずかな風や潅水の飛沫で伝染します。


発生時期:
発生時期は3月頃~梅雨明けの多雨時期と、9月~10月頃の涼しくなった頃です。


防除方法:
育苗段階から定期的な予防的薬剤散布が基本です。しかしながら、発病した場合は、治療的薬剤の散布が必要です!


予防的薬剤:
ジマンダイセン、エムダイファー、ピリカット、アンビル、コロナ


治療的薬剤:
アミスター、ストロビー、チルト、ポリオキシンAL、マネージ、ラリー

黒斑病・褐斑病

2011年11月11日 【菊の病害虫】

病状:
葉に不規則な褐色の斑点が発生、後に大きくなり円形のような黄褐色の病斑になります。


発生時期:
6月~11月位に発生します。


防除方法:
親株が保持している場合が多いので、発見しだい抜き去りましょう。発病した葉は、圃場外にて廃棄してください。


薬剤:
ダコニール1000、トップジンM、ストロビー、ベンレート

立枯症

2011年11月11日 【菊の病害虫】

病状:
だんだんと葉色が悪くなり、下葉から枯れあがり生育途中でだんだんしおれ枯死していきます。


発生時期:
6月からの多雨時期から、7·8月の高温期にかけてよく見られます。


原因:
1.土壌中の病原菌(リゾクトニア菌類、フザリウム菌、ピシウム菌等)によるもの
2.土壌線虫(キタネグサレセンチュウ、キクネグサレセンチュウ等)によるもの
3.根部分の多湿による根腐れによるもの
等が挙げられます。


対処方法:
1.2.の場合は土壌の消毒が有効です。また、耕作地が水田の場合は採花終了後、水を溜めるのも良いでしょう。連作しないのが1番です。
3.の場合には、露地栽培であれば、畝を高くする、マルチ栽培、ハウス栽培への変更。鉢植え栽培であれば土の状態によって灌水の調節が必要でしょう。
 

薬剤:
クロルピクリン土壌くん蒸剤、バスアミド

べと病

2011年11月11日 【菊の病害虫】

病状:
葉の裏側に白いカビが発生し、後に少し淡褐色になります。カビを発生した部分から退緑、徐々に黄褐色に変化し、最後は枯死します。発病は葉だけに限られます。


発生時期:
露地栽培では5~6月、ハウス栽培では4~5月頃です。


防除方法:
発病株の廃棄処分。低湿度を保つ。通風をよくする。


薬剤:
ジマンダイセン、エムダイファー

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