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「趣味の方へ」2014年秋号カタログ発刊しました

2014年08月20日 

 おまたせ致しました。

2014年秋号カタログを発刊いたしました。
注文受付期間/20141220日まで
発送期間/2015110日まで
*商品により発送期間が異なります。
詳細はカタログをご覧ください。
 

◇◆◇秋号カタログのみどころ◇◆◇
1
.夏菊の大輪・小菊・スプレー新発表!!お買い得品もありますよ。
2
.菊作りなら任せて!の資材充実。
 

<<カタログご希望の方はこちらから>>
*外部サイトへジャンプします。画面の指示に従ってお申し込みください。

2014年秋カタログ.jpg
 

精興園 2014夏秋菊新品種展示会 開催決定!

2014年07月16日 

恒例の新品種展示会を、下記のとおり開催することになりました。

皆さまお誘いあわせのうえ、ご来場ください。

 

東日本版.JPG

 

 

西日本版.JPG

 

※詳しくは、順次発送いたしますハガキをご確認ください。

 

 

精興園 菊花展の準備が始まりました。懸崖菊編2

2014年07月04日 

 2014 秋開催予定の【2014精興園 菊花展】の準備風景 懸崖菊編2 をご紹介します。

広島も連日30℃前後の暑い日が続いておりますが…

秋の菊花展に向け、通常業務に加え菊花展準備も進行中です。


今回は、懸崖菊(けんがいぎく)の作業風景2

 

懸崖菊の一部.JPG






 懸崖菊の一部

 

 

誘引作業1.JPG

 


伸びてきた枝の誘引作業も丁寧に行います。


 

形状カット.JPG

 

形状を整えるためにカットしています。

 完成した全体像を頭の中にイメージしてカットを行います。凄技!



誘引作業2.JPG















仲間と力を合わせ楽しく作業しています。



before After.JPG

















立体感が増してきました~

 

菊花展で皆さんに感動してもらえるよう 完成 目指して頑張りま~す!

 

 

NHK広島放送局 『お好みワイドひろしま』 の取材を受けました。(放送予定日7月2日 18:10~ )

2014年07月01日 

 先日、NHKの取材クルーが撮影に来られました。

 

社内(培養室)の撮影風景.JPG

 社内(培養室)の撮影風景

 

社内(植物病理検定室)の撮影風景.JPG

 社内(植物病理検定室)の撮影風景

 

 

広島・備後地域の皆様、72 NHK広島放送局『お好みワイドひろしま』をご覧ください。 午後6:10~ 放送予定です!

 

http://www.nhk.or.jp/hiroshima/okonomi/

 

 

 

精興園 菊花展の準備が始まりました。懸崖菊編

2014年06月04日 

 今回は、2014年 秋に開催予定の2014精興園 菊花展】の準備風景をご紹介します。
広島もいよいよ梅雨入りしそうですが、秋の菊花展を盛り上げるため準備にも力が入ります!
今回は、懸崖菊(けんがいぎく)の作業風景を見てみましょう!

菊花展-懸崖作成風景.gif

 

 

※もう一度見たい方は、ページの更新で再生されます。
Windowsの方は、「F5 キー
Macの方は、「Command」 + 「R」 キー リロードできます。

 

ちょっとMUM

2014年05月27日 

 3月に取材に伺った福家さんのハウスから頂いた見本花で少しアレンジしてみました。

品種はアマランサとセイブラントです。

ちょっと5月の爽やかな風を感じませんか?

 

 

chottoMUM.jpg
 

2014ひろしまフラワーフェスティバル開催中(精興園ブース)

2014年05月04日 

 今年で38回目の開催とります 広島最大級のイベント「2014ひろしまフラワーフェスティバル」に 精興園 も参加しています。


毎年ゴールデンウィークの3日間で約160万人を超える人出でにぎわうお祭り(FF)では、
初日の53日、衣装や演出に花をあしらった約80団体8000人が約1.2kmの平和大通りをパレードします。

FF
期間中は、約30のステージで約200団体が、ダンスや音楽の披露や平和大通りの緑地帯や平和記念公園には約80か所の「ひろば(ブース)」が構築され体験コーナーなど子どもから大人まで楽しむことができます。

精興園のブースでは、彩り可愛いマムのブーケやアレンジ花束でフラワーフェスティバルを盛り上げています。

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FF開催中ゴールデンウィークの3日間は、精興園ブースにぜひお立ち寄りください。
お花屋さんではなかなかお目にかかれないマムがたくさん並んでいます。

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あなたのイメージぴったりにアレンジするも良し!

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プレゼントしたい方の喜ぶお顔を想像してアレンジするも善し!    

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この機会に海外で大人気「マムのウエディングブーケ」を実際に作ってみることも!    

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アレンジのちょっとしたコツやさし色のポイントなど…アドバイスしてもらうのもいいですね。    

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皆様の感性で楽しみながらマムの美しさを体験して欲しいです!
FF 精興園ブースで皆様のお越しをお待ちしております。   

 

FF(フラワーフェスティバル) マムの準備が着々と進行中です!

2014年05月02日 

 ゴールデンウィークのFF(フラワーフェスティバル)に向け、着々と準備が進んでいます!

選花場に続々と搬入されるマム。

FF準備中1.jpg

 

花弁の傷つきを防ぐよう採花後のマムも大切に扱います。

FF準備中2.jpg














※マム11本に 愛情を込め 手作業で行っています!


お客様に「最高の笑顔を届けるため…」アレンジにも力が入ります!

FF準備中3.jpg































 わたしたちは、最高の技術と最高のアレンジマムをお届けします。

 

2014年広島フラワーフェスティバル(精興園も参加しまーす!)

2014年04月30日 

 恒例の「ひろしまフラワーフェスティバル」の季節がやって参りました!


昨年に引き続き、今年も53日・4日・5日の3日間

 

精興園ブースでマムのブーケ・アレンジ販売をおこないます。(販売時間:10:00~18:00)

ゴールデンウィークは、フラ・フェスに行こう!

 

フラワーフェスティバル2-3.jpg


※写真は2013年の出店風景(合成写真)です。


彩りあふれるキュートなマムに囲まれて素敵なひとときを過ごしましょう。


フラワーフェスティバル5-3.jpg





































いろんな花色や花形の「カワイイ」マムと 精興園 販売スタッフ一同 お待ちしております!

 

【香川県 福家和仁さん】を 直撃リポート!

2014年04月10日 

 

福家和仁さん2.jpg



















まず、第一回目は、香川県高松市香南町の福家和仁さんを訪ねました。
平成26年3月29日(土)
福山市内から車で1時間半。瀬戸大橋を渡り、高松空港にほど近い温暖な場所に福家さんの圃場はあります。周年栽培用鉄骨ハウス9棟に夏場のパイプハウス2棟を加え、全体の施設面積は1,850坪。「精の一世」「精興北雲」「神馬」とディスバッドマムを中心に年間60万本近く生産していらっしゃいます。
 


【経営概要】

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 すべては「菊」のために―
地力づくりはその基本。

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何事も「菊」の立場で考えてみるという福家さんは、土づくりに熱心だ。ハウス内の通路や畝間に敷き詰められたスーダングラスは、定植後の保湿性確保と抑草効果や地温維持を兼ねたマルチとして、毎作ごと100坪のハウスに175キロも裁断し撒いているという(25キロ巻きスーダングラス7本分)。栽培期間中に徐々に発酵させ(冬場はヌカも一緒に撒く)収穫後には一緒に鋤き込む。「これは、今作や次作のためじゃないんだ。ずっといい環境で菊を育ててやりたいからね…」そう語る福家さんは将来に向けた地力維持・確保も考えている。 
 
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 まず、元肥は毎作変え、土中の微生物に偏りが生じないようバランス保持できるようにしているという。加えて、作土の土質を見ながら、3~5年ごとにパワーショベルでの天地返しを欠かさず、5~6年に1度は必要に応じて客土も行うという。また、暗渠はすべてのハウスに3~4m感覚で設置している。

 

 

客土で土量を増やしてハウスを設置。.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マニュアルになんてできないから、
最初の灌水は人任せにしない。

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福家さんには、手伝って欲しいときだけ1日2~3時間からでも気軽に力を貸してくれる応援団が13人もいる。多くは高齢だが、皆何十年も福家さんを手伝ってきたベテラン達だ。なんでも心得ている彼らだが、定植後の最初の灌水だけは任せてもらえないという。

 

 その理由を福家さんに聞いてみた。「直挿しして直ぐの灌水は、その後の生育に大きく影響する。ここでしっかり根を張らせてやらないと、その後どんなに良い肥料や農薬を使ったり、シェードや電照を上手くコントロールしても、良い菊には育たない。生育当初の根の伸びは、開花まで影響する…。だから、手灌水で丁寧に行う必要がある。例えば、土表面に水が走るようなら、水圧を下げてじっくり土に浸み込むように丁寧に灌水しなくちゃいけないし、水浸みのよい土表面の状態なら水圧を上げても大丈夫だが、反面、灌水量が多くならないように気を配る必要がある…それらの感覚はマニュアルにはできないから、菊づくりに責任をもつ意味でも自分か親父でやることにしているんだ。」

 

 

 

節約は大切だけど、
惜しいんじゃいけないってことはある。

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定植したら、その上からポリフィルムを被覆する。急激な温度変化が起こりやすい3月から高温期の11月までは有孔ポリフィルムを使い、他の時期は0.02mmのポリフィルムだ。福家さんはこのポリフィルムを1回きりの使い捨てにしているという。「何より光の透過度や水滴の持ちが断然違う。おまけに仕事も早くできる。節約はしなくちゃいけないが、惜しんでばかりでは良い菊に育たないからね。」さらに福家さんは「夏場でも朝6時から9時の3時間と、夕方4時過ぎからの3時間は、目いっぱい陽を当ててやりたいんだ。暑くて焼けそうな昼間はシェードするけど、当てるときはしっかり当ててやる…だから、ポリフィルムの使い捨ても必要なんだ」と教えてくれた。 
 
 
 

自分の 「 菊 」 は愛おしいから、
甘やかさないんだ。

自分の「菊」は愛おしい.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福家さんは、灌水をできるだけ抑え、根を地中深くまでしっかり張らせるようにするという。写真のように地表が少しひび割れるくらいがちょうどいいらしく、灌水は夏場は7~12日間隔、冬場なら15~25日間隔で、地下深くまで水が浸透するようにたっぷり灌水する。
こうすれば、地中深くまで水を求めて根を張るから、夏期に立ち枯れを起こしやすい品種も大丈夫だという。「自分の「菊」が愛おしいからこそ、丈夫に育ててやりたいんだ」そう語る福家さんは、ちょっと葉がしおれて見えるディスバット・マムの葉を指さして、「これこそ、健康体の表現なんだ…」と教えてくれた。(写真A)
これは、葉が蒸散を抑えようとしている表れで、菊が自分で自分の身を守ろうとする防御反応のひとつ。こういう反応を示す菊は健康体である証拠らしい。実際にこのディスバット・マムは、気温の高い昼間はこのように葉がしおれ気味だが、朝のうちはパキっと元気だということだ。
毎日しっかり観察し、菊を愛おしく思っている福家さんだからこそ、その言葉には説得力があると感じた。
 
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大事なことは、
親父が背中で教えてくれた。

福家さんは高校時代に、地元の花市場を手伝っていたという。しかも無給だというからスゴイ。高校卒業後には、精興園での約1年間の研修経験もある。どちらも父親の勧めがあったから。そんな福家さんに父親をどう思っているか尋ねてみたくなった。
「反抗期なんてなかったんじゃないかな。両親の苦労はずっと見てきたし、姉弟3人とも家を手伝うのは当たり前だと思っていた。イヤと思ったことはない。もしかしたら、小さい頃は手伝いたくないと思ったことはあったかもしれないが、心底イヤだと感じたことは一度もない…。 親父が色んな壁にぶつかり、つまづきながら、失敗を重ねながら、苦労してきた姿を、僕は子供の頃から見てきた。だからこそ、自然に手伝いたいと思えたんだと思う…。」
さらに福家さんは、就農して菊を作るごとに、父親の凄さが身にしみたという。そして25歳のころ、『これは絶やしちゃいけないことなんだ。続ける価値のあることなんだ』と実感し、「父親を手伝う」から「父親を継ぐ」に腹がすわったと語った。
今、福家さんは、そんな父親の背中の大きさに怖さも感じているという。頼もしく、尊敬する父の背中だが、父の背負ってきた苦労や努力そして菊作りのノウハウを、本当に深く理解していないかもしれない…そう思うと、もっと勉強しなくちゃと怖くなるというのだ。
これは、偉大な父親をもつ息子の幸せと苦労なのかもしれない。
 
 
 
 

菊の本当の美しさを知ってほしい。
今こそ、フルブルーム・マムだと思う。

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 フルブルーム・マムは、通常出荷の採花後、圃場で満開に咲くまで7~10日待ち、1本ずつ丁寧に和紙で包み、タテ箱20本入りで出荷している。

 

 

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 福家さんは、フルブルーム・マムを出荷している。きっかけは多くの消費者に、菊の本当の美しさを知って欲しかったから。「花屋で時間が経って咲いてしまった花と、圃場で咲き誇った花の美しさは違うって気づいて欲しいんだ」と話す福家さんは、先人が満開菊の出荷にチャレンジしてきたことを知っている。「市場が厳しくなってきた今だからこそ、やっと時代が反応し始めたんだと思う。菊=葬儀のイメージが昔ほど強くないのもあって、フルブルーム・マムは、ダリヤのように使えると言ってもらえ始めた…。」という。
 「派手に見えるかもしれないけど、手間を惜しまず、フルブルーム・マムにチャレンジし続けるのは、新しい菊の使い道を市場に知ってもらうため。」そう語る福家さんは、あくまで次世代を冷静に考えている。

 最後に、精興園に対する要望をきいてみた―。
「うちのような規模の農家は、うちにしか出来ない特徴ある品種も必要なんだ。だから、到花週数が長くて、仕立て方がちょっと難しい品種が欲しい。時間や手間をかけて、自分らしい花を咲かせることが出来れば、うちを知ってもらう花として出していきたい…。」
そう、話してくれた福家さんの真剣な想いに応え、福家さんの菊作りを支えられるように、我々もしっかり頑張ります。
 
 
お忙しい中、長時間の取材に協力してくださった福家和仁さん、どうも有難うございました。とてもいい勉強になりました。
 
 
 
<取材エピソード>

訪問してすぐに、取材は息子に任せているといって、愛車のクラウンで去って行った父親の和幸氏ですが、後でこっそり息子さんに期待することは?と聞いてみると、「何にもないよ。普通でいいんだ。でも普通で居続けることが一番難しい。」とたったひとこと言われました。う~ん!やっぱりスゴイ親父さんだ!そう感じた取材でした。

 

 
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