ハダニ


成虫

成虫と蜘蛛の巣状

成虫と卵

(写真をクリックすると拡大できます。)

菊に加害するハダニは、ナミハダニ、カンザワハダニ、ニセナミハダニの3種類です。

形  態
体長は約0.5mmです。3月〜10月に発生し、特に7月〜9月の高温乾燥期に多く発生します。

被  害
寄生して汁を吸うために,白い小斑点が生じます。ハダニが大量発生すると葉や花にクモの巣が張ったような状態もみられます。被害が進行すると、落葉してしまうこともあります。

防除方法
5月中旬に殺ダニ剤を散布すると、夏季の大量発生を若干抑えることが出来ます。
大量発生以前からの定期的な薬剤散布は効果があります。特にダニは薬剤抵抗性が付き易いので同一薬剤の連用は控えた方がいいです。

薬  剤
アーデント、エカチン、オサダン、カネマイト
キルバール、ケルセン、コテツ・フロアブル
サンンマイト・フロアブル、ダニトロン、テルスター
ニッソランV、ピラニカ、ベストガード(粒)
ペンタック、マイトサイジンB
マブリック、マラソン、ロディー


ハダニは水に弱いため,定期的に葉の裏に散水してもハダニの数を減らすことができます。


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