立枯症

病  徴
だんだんと葉色が悪くなり、下葉から枯れあがり生育途中でだんだんしおれ枯死していきます。

発生時期
6月からの多雨時期から、7・8月の高温期にかけてよく見られます。

原  因
1.土壌中の病原菌(リゾクトニア菌類、フザリウム菌、ピシウム菌等)によるもの
2.土壌線虫(キタネグサレセンチュウ、キクネグサレセンチュウ等)によるもの
3.根部分の多湿による根腐れによるもの
等が挙げられます。

対処方法
1.2.の場合は土壌の消毒が有効です。また、耕作地が水田の場合は採花終了後、水を溜めるのも良いでしょう。連作しないのが1番です。
3.の場合には、露地栽培であれば、畝を高くする、マルチ栽培、ハウス栽培への変更。鉢植え栽培であれば土の状態によって灌水の調節が必要でしょう。

薬  剤
クロルピクリン土壌くん蒸剤、バスアミド

 但し、1.2.3.の事が複数重なって起こる事もあります。


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