チョウ目害虫

キクに対して加害するのはハスモンヨトウ、オオタバコガ、ハマキムシ類、ヤガ類などの幼虫です。

形  態
個々によって体長、体色は様々です。

被  害

ハスモンヨトウ 若齢幼虫は表皮や葉脈を残して葉や芽を食害します。中齢幼虫以降は葉・蕾・花も食害します。

オオタバコガ 若齢幼虫は新芽を食害するため芯止まりを起こします。2齢幼虫以降は葉・蕾・花も食害します。

ハマキムシ類 発生初期から新芽や葉のふちを食害します。

この他、葉の中央部からかすり状に食害をするヒメトガリノメイガ、中期以降は葉縁から大きく食害するキクキンウワバ、そしてキクの地際部を食いちぎるように食害をするカブラヤガなどがあげられます。

防除方法
基本的には、成虫の飛来の防止、定植前に土壌への粒剤散布そして発生初期の薬剤散布が防除の中心となります。発見が遅れ老齢幼虫になると薬剤が効きにくくなるため防除が困難になります。

薬  剤
アファーム、フェニックス、スピノエース、
プレバソン、マッチ、プレオ


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